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[エンコーダ]タブでは、録音タスクを実行する際に使用するオーディオ エンコーダを設定します。

[エンコーダ]タブ ([レコーダ設定]ダイアログボックス)

エンコーダの設定を変更するには、[レコーダ設定]ダイアログボックスの[エンコーダ]タブをクリックします。

[エンコーダ]タブには、シンプル(既定)と詳細と2種類の表示モードがあります。

シンプル表示モード (レコーダ設定の[エンコーダ]タブ)

シンプル表示モードを使用する場合、[詳細表示]チェックボックス (1) をオフのままにします。

このモードでは、ストリームはボイス/音楽、さらに品質の低/中/高の6つグループに分類されます。エンコーダの種類を選択できますが、出力形式そのものを選択することはできません。選択したエンコーダがサポートしている最適な形式が自動的に選択されます。

詳細表示モードに切り替えるには、[詳細表示]チェックボックス(1)をオンにします。

このモードでは、ストリームが、オーディオ ビットレートとモノ/ステレオに基づき、14のグループに分けられます。

注 :

- 変更を適用して、[レコーダ設定]ダイアログボックスを閉じる場合は、[OK]をクリックします。

- 変更を適用せずに、[レコーダ設定]ダイアログボックスを閉じる場合は、[キャンセル]をクリックします。