設定 » HookモードとVADモード

AV Voice Changer Software 8.0 Diamond でオーディオ ストリームを処理する場合、Hook モードまたは、バーチェル ドライバ モードから選択します。.

VCSDの最初のバージョンから採用されている、オーディオストリームをキャプチャするための技術です。

- Hookモードでは、コンピュータ内ですべてのオーディオストリームをキャプチャでき、さらにリアルタイムでモーフィングできます。

- オーディオストリームは、以下の優先順位に基づいて処理されます。

  • マイクから直接出力されるオーディオストリーム
  • 再生アプリケーションから出力されるオーディオストリーム

VCSDのバージョン8.0より新たに追加されたオーディオストリームをキャプチャするための技術です。

VADモードは、コンピュータで実行されているそれぞれのアプリケーションについて使用するよう設定できます。VCSDが特定のデバイスやアプリケーションからのオーデイオストリームを抽出することができるようになります。

モードの切り替え方法
  1. 右パネルの上部にある[環境]メニューから Hook モードまたはバーチャル ドライバ モードを選択します。
  2. [OK]ボタンをクリックすると、設定が適用され、[設定]ダイアログボックスが閉じます。
HookモードとVADモードの切り替え 


[設定]ダイアログボックス

ヒント:

バーチャル ドライバ モードを選択した場合、[オーディオ]タブ (1)で詳細な設定を忘れずに行ってください。