作業途中の保存データを元に、車体の色を自分の好みに合わせて変えることができます。アーカイブをダウンロードすると、元のイメージとストロークの情報が保存されたファイル(*.strokes)が含れます。アーカイブのダウンロード先やダウンロード後の作業の詳細は、こちらをご覧ください。
ここでは、カラー写真の特定の色の部分のみを変更する(それ以外の部分の色は変更しない)方法を紹介します。
AKVIS Coloriageで変更するのは、車体の色だけです。その他の色(スポーツカーの屋根、ヘッドライト、ホイール、空、雪などの色)は変更しません。
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このチュートリアルではプラグイン版を使用していますが、スタンドアロン版でも、同じ方法で同様の結果が得られます。
以下の手順を実行します。
ヒント:フォトエディターでの選択範囲は、[色維持ペン]ツール を使って描画した輪郭線としてプラグインに転送されます。鉛筆ツールを使用して、選択範囲内にストロークを描画するだけです。
以下の写真は、別の色を指定した場合の例です。