[詳細を鮮明に] モードでは、シャドウとハイライトの両方で画像の詳細を引き出します。
イメージを[詳細を鮮明に]モードで処理する方法:
このパラメーターは、処理の準備段階のイメージサイズを設定します。用意されている値は、1、1/2、1/4、および1/8です。値が1 のとき、元のサイズでの処理が行われます。値が1/2のときは半分、1/4のときは1/4、 1/8のときは1/8のサイズになります。つまり、設定に応じて処理時間も短くなるのです。
これは補助的なパラメーターで、実際のイメージの大きさを変更することはありません。元のイメージ (高さと幅) が変更されることはありません。
最良の結果を得ようと各種設定を変更したとき、前処理の段階を高速化できます。すべてのディテールが必要というわけではない場合、全体的な結果を見るのにとても役立ちます。
注意:パラメーターを調整した場合、[プレビューサイズ]=1で処理を実行し、各種設定が最適かどうかを確認することを推奨します。
シャドウ = 5 | シャドウ = 40 |
ハイライト = 5 | ハイライト = 40 |
彩度= -25 | 彩度= 25 |
コントラスト勾配 = 10 | コントラスト勾配 = 50 |
詳細レベル = 5 | 詳細レベル = 45 |
しきい値 = 2 | しきい値 = 10 |
明るさ = 5 | 明るさ = 20 |